One home run

映画、音楽などについて書いていきます。備忘録。

「For you」Sales

https://play.spotify.com/track/6CWKC36nBqH9Yt0kVXd1kU

 

この曲youtubeにオフィシャルがない。

spotify、制限あったり広告聞かないといけなかったりするけど、

かなり無料でも遊べる。

UIはアップルミュージックより好き。

邦楽が充実してたら全然乗り換えるんだけど…

「何者」三浦大輔

youtu.be

”◯◯系”のように他人をカテゴライズしたり、互いにバカにしたり見下したりし合ってる今時の?若者たちの就活物語。

 

 多少ネタバレ含みます。

 

(うざい自分語りが入るのでご注意ください笑…)

 

自分も大学時代バンドしてたことがあって、しかも今回の菅田将暉のようなモテる感じのでなく、

マイナーなものだった。

もちろん褒めていただいて嬉しいこともあったけど、ネガティヴな事も色々あった。

「バンド?すごいですね(笑)」

みたいな、あ、完全に馬鹿にされてるな〜、ってこともよくあった。

 

佐藤健バイト先で馬鹿にされるあのシーンのような感じも経験あるから、個人的にあれは胸が痛かった笑

 

 

この「何者」の良いところは、

”オモテでは皆仲良くしてるけど、みんな見下しあってる”

っていう結論で終わってなくて、

 

”一枚剥がせばドロドロだけど、じゃあそれがあなたの本当の姿なの?

演劇に情熱を傾けてきた、ひらがなの「たくと」は?”

というところまでストレートに突きつけてくれるところだ。

 

自分も大学くらいの時、

人を馬鹿にしたり(おそらく自分がされていたり)していたけど、

もうこんな事から降りたい、馬鹿にされようが見下されようが自分の愛するものや情熱を傾けるべきもの、信念のために生きたい、そう思うようになった。

守るべきものは”自分”じゃないという事に気づいた。

 

そんな自分の経験と重ねて、終盤の拓人の行動には胸を熱くさせられてしまった。

 

「何者」は就活モノというか、就活を舞台にした真っ直ぐな青春モノだと思った。

 


追記…この映画を見て何となく、以前一緒に音楽をやってて、ケンカ別れした劇団員の同級生のことを検索してみた。

彼は大きな劇団を辞め、自分で小さな劇団を旗揚げして、今も頑張っている様だった。

なんか皮肉でなく、がんばれ、と思った。

 

 

「Scoop!」大根仁


【映画】SCOOP! 予告集 “特報”

 

原作映画未見。期待してたくらいには面白かったですが、傑作かと言われれば疑問が残る感じでした。 まず配役。 福山はあまりハマってなかった気がしたけど、親友役のリリーフランキーがよかった。

元々リリーフランキーが苦手な自分もチャラ源がらみのシーンは結構好きでした。 いつもは「私演技力あるでしょ?」みたいな感じが苦手な二階堂ふみも今回はその辺が気にならずよかったのだけど、「この仕事はゴキブリかドブネズミ以下」とかカッコつけたこと言ってるのに福山×二階堂の濡れ場は超さわやかだった…。 別に乳首が見たいと言ってるわけじゃないんですよ!笑 ただ明らかに不自然だしこの映画の語ろうとしてることからして、説得力ないなあと思いました。

そして結局、芸能ネタより殺人事件とかのほうが高尚なネタみたいな着地になってしまってるけど、それで良いんでしょうか?そういう話?

 

また「カメラマンとしての尊厳」って言葉が出てくるのですが、チャラ源と静が望んでたのなら今回の事件に関しては良いかもしれないけど、それはこの件が特殊なだけであって… なぜこの仕事があるのか、静たちは”ゴキブリ以下”に成り下がりながら、なぜカメラを向け続けるのか、その辺の回答が欲しかった。

”男の友情”もテーマなのかもしれないけど、ラスト近くのあのシーンは、最後の所がちょっとテレビドラマ的すぎて乗れなかった。チャラ源のラリってる感じは好きだったけど。 テレビドラマで見たら、面白いもの見たな〜と思えたのかもしれない。

 

追記。 上映前に某テレビ屋映画の予告を見て、 「うわ…今の時代にこんなのやってるんだ…すごいつまんなさそう…」 と思ったので、そういう意味では大根監督みたいな人は貴重なのかな、と思った。

「Spotifyを使ってみて」

楽曲の違いはまだあまりわからない。

とりあえずアプリ版はシャッフル再生しか出来ないみたい。

だからタダでちゃんと聞きたければプレイリストに一曲登録するとかしか方法は無い。

聞き込んでいけば、「ディスカバー」でちゃんとリコメンドしてくれるのかも。

 

とりあえずApple Musicに無いこれがあることは分かった。

色々探してみよう。

youtu.be

「ハドソン川の奇跡」クリント・イーストウッド[映画]

youtu.be

終始安心してみれる。予想通り素晴らしかった。基本的に絶賛モードなのですが、

 

少し気になったことを。

ハドソン川の奇跡」っていう邦題、これはまずいんじゃないか?ということ。

 

 

 

この物語って解像度を上げて物事を見ることの大切さを教えてくれてる気がしていて。

なんとなくあの事件は全員生還して良かったね、めでたしめでたし、じゃなくそこにはそれぞれの人にそれぞれのドラマがあって。

今回はサリー機長の視点で嫌疑をかけられたことや、家族との事、内面のゆらぎなど細部を紐解いて描いている。

 

人的要因を考慮しない調査委員会が最後、ついにあの事故においてサリー機長が”X”でありこの”X”がなければあの日の計算式に全員生還という答えはでなかった、みたいな事を言うのだけど、

それに対しサリー機長が、それは私だけでなく副機長、乗組員、乗客、救助隊、管制室、、などすべての人々だ、みたいな事を(劇場鑑賞のみなのでうろ覚え笑)言う。

 

それに付け加えれば、あの事件に関わった人々すべてまとめて大きなひとつの”X”じゃなく、それぞれがひとつひとつの”X”だったのだ。

 

”それぞれの人生を生きてきた人々”があの事件によって一点でまじわり、「全員が無事に生還する」という共通の目標に向け全力を尽くした。そして目標を達成し、それぞれの人生を生きていく。そこに胸打たれた。

 

だからこその原題の「サリー」(あの事件に関わった”1人”としての)な気がして。ハドソン川の奇跡、みたいにザックリとまとめるのに違和感。

 

さらにエンドロールのあれも個人的にはいらなかった。

「君の名は。」新海誠[映画]

youtu.be

予想を裏切り面白かったです。

 

貶したいところはあまりないのですが、

はじめに一つだけ文句を。

RADWIMPSしゃしゃり出てくんな!笑(ファンの方すみません)

 

あとは細々した事はあるけど、ほぼ不満はなかったです!

 

これだけ感動させられるのは多分優秀なアニメーターを雇ったことも大きいんだろう。三葉が力を振り絞って走るシーンや、二人が互いに手を伸ばすシーンのように、

登場人物の運動に豊かな感情が込められてる。

 

 

設定自体はかなり青臭い感じがするんだけど、ギリギリいわゆる”セカイ系”を回避してる。これは何処からか指導が入ったのか、新海監督が意図したのかはわからない。

たとえば終盤で三葉は名前を忘れたことを嘆き、涙を流しながらも、主体的な行動でコミュニティを救おうとする。

セカイ系的ではあるけど、よく見るとポストセカイ系になってるところも多くの人に受け入れられた理由だと思う。

 

 

 

そしてこの手の話なら、

「この二人は絶対に引き合わせなければいけない」そう観客に思わせたら監督の勝ち。

新海監督の元々のフィールドであった美少女ゲームのように、

”バッドエンド”をリセットし”トゥルーエンド”を導き出そうと全力で走る二人を気づいたら応援していたし、不覚にも涙してしまった。

 

非直線的な時間軸で進む物語の世界観なのだけど、しっかり”今私が意思を持って行動すること”の大切さを描けてる。

 

今回はまんまと新海監督に負けました。 

「恋」星野源[音楽]

youtu.be

★8

これを否定するのってやっぱあまのじゃくな気がしてきた。

良いと思う!

ただ最近の歌詞はつまらない…